子どもと一緒にお料理 フードプロセッサーでチーズinハンバーグ!
こんにちは! 今回は、子どもたちと一緒に、おいしーい「チーズinハンバーグ」を作ったので紹介します。
どうして チーズinハンバーグ?
そもそも、どうしてチーズinハンバーグを作ろうかと思ったのかっていうと……。
コロコロコミック7月号に美味しそうなハンバーグが載っていたから!
コロコロコミックの中で、ケシカスくんたちが自分たちで作っていた「チーズinハンバーグ」がすごく美味しそう!
しかも、簡単だって書いてあるから、どうしても自分たちで作って食べたい! って子どもたちがいうので、初めてチャレンジすることに♪
こだわりは、自家製ひき肉!
ちなみに、このチーズinハンバーグのこだわりは、自家製ひき肉を使うこと! 家でひき肉をひいて使うことです。
買ってきたひき肉は、脂身が多く入っていたり、どうしてもひいてから時間が経ってます。安いお肉でも、家でひき肉にしてすぐお料理すると、歯ごたえも旨味もぜんぜん違っておいしいです♪
フードプロセッサー
おうちでひき肉を作るときに使っているのは、このフードプロセッサーです。
パナソニック フードプロッセッサー ホワイト MK-K81-W
(下のゴムベラは、別売りです。フードプロセッサーを使うときには、あったほうが便利です。)
このフードプロセッサーを買ってから、ひき肉を買ったことはないです。これなら、使いたいときにいつでも新鮮なひき肉がひけるし、とっても便利です。
お肉だけじゃなく、野菜を切るのにも、むっちゃ便利です。よく作るのは、キャベツの千切り。
とんかつや焼いたお肉の付け合わせはもちろん、ツナ缶のツナを乗せてツナサラダにしたり。サバ缶を乗せてサバサラダにしたり。
キャベツは、一年中手に入りやすいし、胃腸薬に使われるくらいおなかにもいいし、ぜひ食べてほしい野菜ですけど、固いってなかなか食べてくれなかったりもします。
でも、この千切りだと柔らかくて食べやすくなるので、子どもたちも食べてくれますし、サラダでも炒め物でも簡単に料理ができて、とっても便利です。だいたいいつも冷蔵庫に常備しています。
他にも、新玉ねぎのスライスとか、小松菜をみじん切りにして塩漬けにしたり、薬味を細かくしたりとか、使い道はいろいろ。あんまり使わないかもって、心配しながら買いましたがキッチンの必需品になりました。
チーズとろ~り チーズinハンバーグ!
そして、子どもたち、まーちゃんとうさたんが作ったハンバーグがこちらです!
お肉をこねて、ハンバーグの形を作るところまで子どもたちがやりました。中にチーズを入れる部分が、すこし難しそうでしたが、粘土遊びみたいに、楽しそうに作っていました。
上に、チェダーチーズを乗せました。そして、ハンバーグをわってみると~
ちょっと、写真だと分かりにくいですが、中からとろ~っとチーズが出てきてるんです。
むっちゃ! むっっちゃ! おいしかったです。コツは、結構たくさんチーズを入れることみたいです。
自分たちで作ったから、なおさら美味しかったようです。思ったより、上手にできたし、いい経験だったと思います。
余ったハンバーグは、後日パンに野菜と一緒に挟んで、ハンバーガーに。これまた、とっても好評でした。
ではまた、子どもたちと一緒にできるお料理を紹介していきます。