画像編集ソフト「GIMP(ギンプ)」の紹介
高機能なフリーの画像編集ソフト「GIMP(ギンプ)」を紹介します。
GIMP(ギンプ)とは
オープンソースで開発されているフリーの画像編集ソフトです。
Adobe Photoshopの代わりに紹介されていることが多く、機能が豊富です。
「プラグイン」「スクリプト」と呼ばれるプログラムを追加することでさらに機能を拡張することができます。
Windows ・Mac ・ Linux 等に対応しています。
公式サイト
GIMPの公式サイトはこちらです。
ダウンロードのリンクから、インストーラーをダウンロードすることができます。
インストールと設定
インストールや設定など、こちらで分かりやすく詳しく説明されています。
GIMPのバージョンアップ
GIMPを新しいバージョンにアップするときは、新規にインストールするときと同じです。
公式サイトからインストーラーをダウンロードして、ダブルクリックします。
追加したプラグインや設定などは、そのまま残るのでとっても便利です。
写真を明るくする
レベルを調整する
メニューから[色]-[レベル]を選択します。
表示されたレベルウィンドウで、チャンネルを「明度」にします。
入力レベルに3つの▲が表示されます。 左右の▲は山のふもとに、真ん中の▲は左に移動するなど、写真を確認しながら明るさを調整します。
トーンカーブを調整する
メニューから[色]-[トーンカーブ]を選択します。
写真の明るさを確認しながら、表示されたカーブを動かして設定します。
(変更したくない部分は、クリックして固定します。)
GIMPを使ってみて
GIMPは、ほとんど毎日のように使っています。
素人ながら、以前はPhotoshopを使っていました。
GIMPにはレイヤーなどの機能もありますし、ほとんど問題なく充分な機能が入っていると思います。
フリーの画像編集ソフトなら、これが一番おすすめだと思います。